リモートワークで行なっているルーティンや施策
こんにちは、森田です。
最近の状況もあり弊社もフルリモートするメンバーがほとんどです。
私も人混みを避けるためになるべくリモートワークをしています。
先月、リモートワークの生産性を高めるポモドーロテクニック という記事でリモートでの集中を高める記事を書いたのですが、私は自宅作業の場合、仕事のスイッチを入らないと集中するまでダラダラしてパフォーマンスが上がりません。
また、私事ですが子供が生まれたことで生活のリズムや使える時間なども全く変わったので、そのあたりも含め仕事のスイッチ入れるためのルーティンや施策を色々と考えています。
仕事へのスイッチを入れる「着替える」
仕事のスイッチを入れるルーティンは色々あると思いますが、私は「着替える」が1番スイッチが入ります。さらに「着替えてコーヒーを飲む」と完全にスイッチが入ります。
寝巻きのままダラっと始業するとそのままダラダラと働いてしまう気がしますしなにより眠くなったらそのまま横になれてしまう。
着替えていると背筋が伸びる気がしますし、そのまま気分転換にコンビニや散歩に出ることもできますしオススメです。
我が家の話になってしまうのですが、保育園の送りを私がしているので、毎朝着替えて出かけるイベントが発生し、仕事のスイッチが強制的に入ります。
結果的にとても効果的なルーティンになっています。
正直な話、子供が生まれる前は起き抜けのスウェットのまま仕事するなんて日常茶飯事だったので良い気付きでした。
BGM はインスト
無音では集中できないし、ボーカル入りでは歌に意識を取られるので基本的にインストの音楽を付けています。
仕事ではこのジャンルを聞く。といった戦闘用 BGM を決めておくとスイッチになります。私はややビート強めのインスト Hiphop をよく聞いています。
たまに環境音などのホワイトノイズを聞いていたりもします。そんな時は Noizio というアプリを使っています。
ノイズキャンセリングのヘッドフォンなども試したのですが、私はむしろ多少音が拾えた方が良かったのでオープンタイプのヘッドフォンなどを使っています。
快適な環境を構築する
これは上記 BGM もなのですが、デスクやチェア、モニターなど周辺の環境や、作業をする Mac の環境など全ての環境を含めます。
このあたりが仕上がっているとデスクに座ると仕事のスイッチが入ります。
デスク周り
デュアルモニターと Mac の高さを合わせるアームで目線と同じ高さに画面が来るようにしています。首をあまり動かさずに作業し無駄な動作を減らす事が集中に繋がる気がしています。
ワークチェア
毎日8時間くらい座る事になるのでワークチェアは体に合うものを使うべきです。
私はアーロンチェアを使っていますが腰やお尻の負担が圧倒的に減り楽になりました。
ヘッドとワークチェアは自分に合うものをこだわる方が良いと思います。
Macの環境を最適に
ここはいつも魂を燃やしているところなのですが、Mac やエディタ、ブラウザやコミュニケーションツール、Todo アプリなど色々試して導入しています。
弊社はフットワークが軽いので便利なツールであればすぐに移行してくれます。
最近ではミーティングツールは zoom になりました。
またツール系のアプリも入れまくって色々試してます。
以前、常駐アプリを入れすぎて CPU やメモリを使われすぎて Mac のパフォーマンスが落ちるという本末転倒なことになったので、ほどほどに便利なものを使うようにしています。現在も使ってる便利なツールなどはまた別の記事で紹介したいです。
とはいえ…
ルーティンをやっても日によってはパフォーマンスを上げれない日もあります。先日も寒暖差アレルギーみたいで鼻水止まらなくて数日全然集中できなかったですし。そして今はひたすら眠いです。
つねに安定してそこそこのパフォーマンスを出していきたいですね。そのために効果的なルーティンを今度も色々を試していきます。
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