Trelloでタスクを共有し、見える化する


こんにちは森田です。

リモートワークをしていると、自分が何の作業をしているのか知ってて欲しいし、メンバーが何の作業をしているのか知りたいです。

とはいえ、毎回宣言するのも面倒ですし、毎回聞くのも気を使います。
なのでタスクをオープンにして見える化していこうと思いました。

やはりカンバン、やはりTrello

Trello Logo

タイトル通りですがカンバン型タスク管理アプリ Trello を使っています。

以前の記事で、Be Focusedを使ったポモドーロテクニックについて書きましたが、Todoリストですと「やるタスク」と「終わったタスク」しかわからないので、個人で使う分にはシンプルでいいのですが、もっとステータスも共有できるものを探しました。

その結果、カンバンが1番わかりやすかったです。

Github のプロジェクトボードもカンバン方式ですし、状況を共有するには最適なのかもしれません。

弊社、以前より社内での KPT の TRY などを Trello で共有するなどヘビーユーズしているので、メンバー全員が使いこなせます。
なので、個人のボードを誰でも見れる触れる形にしました。

森田の Slack ボード

カンバンの定番リストは「ToDo」「Doing」「Done」の3つなのですが、タスクに時間のタスクなども欲しかったので、アウトプット大全のToDoリストの書き方 も参考にして、1日を午前/午後に分けたり期限切れ
「ToDo」「This Week」「Today/AM」「Today/PM」「OverDue」としています。

あとはSlackにたれ流す

Trello は Slack と簡単に連携ができ、どのアクションを流すかも細かく設定ができ便利です。私はほぼ全てのアクションがSlackに流れるようにしています。

Slackに流れる私の Trello

弊社 Slack にある個人チャンネル(誰でも見れるし書き込めるけど主に自分がつぶやくチャンネル)にたれ流します。

今までも Slack 連携はしていたのですが、複数人が Trello を更新するとチャットがあっという間に埋まってしまいました。

個人チャンネルなのでTLをどれだけTrelloで埋めても気にならないですし、細かい状況も共有できるので便利です。

みんなやりだした

Slackキャプチャ

弊社のトレンドになりました。
どんどん書いてガンガン流していきましょう。

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投稿者 Morita Sou

フロントエンドグループチームマネージャー。
適切な技術提案やプロジェクトを円滑に進めるコミュニケーションを心掛けています。
CMS構築や開発環境の構築・最適化などを得意としています。チームビルティングと採用と開発環境を快適にすることにいつも燃えています。