Service Design Day 2020 in Japan で話題提供させていただきました
毎年6月1日はサービスデザインの日です。長年サービスデザインという分野に真摯に取り組んできた方々がたくさんいらっしゃる Service Design Network というコミュニティでも、世界中のサービスデザイナーがサービスデザインデイをお祝いしました。
Service Design Dayとは
サービスデザインのグローバルな普及を目指すSDNは、2016年に毎年6月1日を「サービスデザインの日(Service Design Day)」として、世界で一斉に祝うことを決めました。サービスデザインの活動を推進し、その功績を喜び、認知を高めるとともに、国や分野の違いを越えて人々を結びつける1日となることを期待しています。6月を表すJuneという英語は、「若さ」を意味するラテン語を語源としています。エキサイティングでエネルギッシュなサービスデザインの若々しい活力を多くの方々と分かち合いたいと思います。
日本では Service Design Day 2020 in Japan と称して、オンラインでのミートアップが行われました。山岸もお話の機会をいただいて、ライトニングトークさせていただきました。
LTは「新規事業立ち上げチームをフルリモートでサポートした数ヶ月を振り返る」というタイトルで、コロナ禍の混乱期似に経験した課題などについて触れました。以下は当日に使用した資料です。
PDFを見るだけではコンテキストがわからないと思うので、また追ってブログに書いてみる予定です。次の記事を楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。
オンラインでの大規模ミートアップの楽しさと、ほんのちょっとのさみしさと
当日はチャットやSNSでの発言も多く、オンラインでも盛り上がっていた様子がわかります。Twitterでノートテイキングを共有してくださってる方もいて、イベントに対する関心の高さが伺えました(はらだひろこさんのノートを引用させていただきます)。私もみなさんのお話が聞けてとても刺激になりました!
一方で、対面でのミートアップでは話題提供の後の自由な意見交換が本番…という気持ちでいるのですが、今回のようにオンラインでの開催だと、自由におしゃべりする機会がなくてちょっとだけさみしいですね。
いろんなことを話したい欲が高まってきたので、また近いうち少人数でおしゃべりするオンラインでの座談会みたいなものをやろうかなと思っています。オンラインでもわいわい話したいですよね!
長く日本チャプターを盛り上げてくださっているボードメンバーの方をはじめ、イベントを支えるすべての方に感謝しつつ、Gaji-Laboでもサービスデザインのメソッドや環境づくりに少しでも貢献していけるよう、ていねいに取り組んでいきたいと思います。
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