リモートワークでの弊社の運動促進活動について
こんにちは森田です。弊社は今年2月末あたりからフルリモート体制となり、早4ヶ月ほど経過しました。
私は元々運動をしない人間なのですが、通勤が無くなると平日に外出することも無くなり1日の歩く量も激減。これはとてもまずい、、、
弊社は 来年2021年9月末までフルリモート体制 なので、これから1年以上続くこの状況、せめて通勤分のカロリーは消費していかなくてはと考えています。
Apple Watch で運動不足を実感
Apple Watch には日々の運動(アクティビティ)をトラッキングしてくれる機能があります。
- ムーブ(カロリーの消費量)
- エクササイズ(早歩き以上の運動をした時間)
- スタンド(1 分以上体を動かした時間)
の3つのカテゴリーで計測し、3色のリングの形で確認できます。
また運動が足りない時は通知をしてくれたり、1時間動きがないと立つことを促したりと色々と便利です。
フルリモートの方や、私のような運動をしない人間にもオススメです。
Apple Watch のおかげでフルリモート体制になってからの圧倒的運動不足に気付くことができました。
ちょっとびっくりするくらいアクティビティのリングが無かったです。
リモートワーク・運動促進補助手当
弊社では4月から「リモートワーク・運動促進補助手当」という制度を作りました。
これは、その名の通りですが急なフルリモート化におけるメンバーの健康維持のための一時的な制度です。
「健康維持のための運動に関わる出費5,000円以上を含む上限25,000円」というルールとなっており、まず優先して運動に関わる物を買い、それ以降は運動もしくはリモートワークで必要な物を買うことが補助されます。
ちなみに私は、トランポリン・筋膜ローラー・ストレッチグッズなどを買いました。
トランポリン短時間でめちゃめちゃ汗だくになりますね。YouTube のトランポリンチャンネルを見ながら運動しています。
筋膜ローラーも痛いですが効きますね。首や肩をゴリゴリやっているんですが、肩こりや首こり由来の頭痛が軽減している気がします。
他のメンバーはヨガマットやフィットリングなどを買っているみたいです。
#refresh チャンネル
補助手当の条件に運動の報告と相互の声掛けというルールもありました。
弊社Slackには「#refresh」というチャンネルがあり、そこで運動などリフレッシュしたことの共有や情報交換をしています。
また、Zoomで繋いでラジオ体操などをしたりもしていたみたいです。
フルリモートいう状況ですと、タスクは見えるのでその仕事をしているのは分かりますが、それ以外何をしているかは分かりづらいので、このような業務外のチャンネルがあるのは良いですね。
まとめ
とはいえ家の中の運動だけでは運動不足が解消できる訳ではないので、なにかちゃんと運動することを考えなければ。
弊社は今後も運動を促進して(されて)いければと考えています。
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