リモートワークでやってみて効率的になったこと
こんにちは、森田です。
首都圏では今日(1月7日)にも緊急事態宣言が出されると言われています。
今日からリモートワークになる方もこの記事をご覧になってるかもしれません。
弊社は去年の2月からフルリモートワークとなっており、早いもので1年弱フルリモートで勤務していることになりました。
そんなフルリモートな1年弱の間で行うようになり効率的になったと思っている私の習慣を紹介します。
※会社ではなく私個人の習慣です。
ルーティーンは引き続き継続
去年、フルリモートワークが始まった頃に書いた記事のルーティーンは引き続き継続しています。
- 仕事へのスイッチを入れる「着替える」
- BGM はインスト
- 快適な仕事環境を構築する
という当たり障りのない内容ですが、もしよろしければこちらの記事もご覧ください。
予定は全部カレンダーにURL付きで
単純にスケジュール管理では以前から使っていたのですが、オンラインミーティングが当たり前になってきた現状。カレンダーにその打ち合わせのURLも付けて管理するととても捗ります。
その理由は、Meeter アプリを使っているからです。
このアプリはカレンダーの予定から Zoom や Meet などのオンラインミーティングのURLが含まれている予定を一覧にしてメニューバーに表示、そして設定した時間に通知してくれます。
通知からそのままアプリやリンクが開けるので、次のミーティングは Zoom だっけ?Meet だっけ?などと考える必要が無くなりました。
もはや私の中でリモートワークには欠かせないツールとなっています。
Meeter は以前記事にしていますのでよろしければ。
ヘッドホン・イヤホンを使い分ける
今までは Air Pods Pro を使っていたのですが、オンラインミーティングが長時間続いたりする日はインエアータイプのものは耳の中がしんどくなってきました。
イヤホンの長時間利用による中耳の疾患などもニュースで見たり、実際に友人も耳鼻科に行ったという話を聞きました。
そこで耳の負担を減らそうとヘッドホンを導入してみました。
しかし、ヘッドホンも頭に重い物が長時間乗っているからか首もしんどくなってきました。
そんな時、どなたかのツイートで知った骨伝導ヘッドホンを導入してみました。
私が使っているのは AfterShokz AEROPEX という物で骨伝導ヘッドホンの中でも定番の物だそうです。
とても軽く装着感がなく、電池も8時間くらい持つので1日中使える。骨伝導なので中耳への負担も無し。とても良いです。本当にオススメ。
ただ、骨伝導なので仕方ないですが音楽を聞くには音質はイマイチ。
あと私は丸一日長時間使うと装着部がちょっと痒くなりました。
なので、
- ミーティングやインストを流しての作業などの普段使いは骨伝導ヘッドホン
- ノイズキャンセリングをして集中して作業する時は Air Pods Pro
- 爆音で音楽を聞いて作業する時はヘッドホン
といった感じで用途で使い分けています。
オンラインミーティング中であることの可視化
これは家族が同居しているとあるあるなのですが、オンラインミーティング中に話しかけられたり、逆に話しかけてしまったり。
前節で紹介したの骨伝導ヘッドホンは遠目には付けているかも分かりづらく、より判別が難しくなり、つねにミーティング中なのか様子をうかがってる家族に申し訳なくなってきました。
とうことでラジオ局などで見る「ON AIR」のライトをデスク前に設置することにしました。
今は手動でスイッチをオンオフしているだけですが、いずれラズパイと連動してMacから操作できるようにしたいです。
翌日の予定は手書きメモ
以前、別の記事でも書いたのですが、漫画家の おかざき真里先生 が Twitter で紹介されてた 「キリのいいところで切りあげ『ない』」という方法を真似しています。
その時に翌日にすぐ作業を思い出せるようにメモアプリやスティッキーズアプリなどもしていたのですが、結局手書きのメモが一番忘れにくいと感じ、手書きメモを残すようにしています。書くことで脳に刻まれる感覚でしょうか。
それで付箋を使っていたのですが、貼ってても落ちていたり、捨てるのが面倒になってきて今はブギーボードという電子メモを使っています。
黒板のような見た目もかわいく気に入っています。
昼寝しちゃう
眠かったら寝ちゃう。
といってもデスクで15分〜20分。無理に起きてるより寝てしまった方がスッキリして捗ります。いわゆる パワーナップ というものです。
参考リンク
- 昼休みに仮眠のすすめ 短時間で頭すっきり : NIKKEI STYLE
- 『パワーナップ』は効果的な疲労回復法。上手に利用して疲労回復につなげよう
- パワーナップ(積極的仮眠)で人生のパフォーマンスが上がる | フィリップス
これはオフィスに行っていた頃からやっていたことですが、家におりますとベッドがあるのでうっかり横になりマジ寝してしまうこともありますあるかもしれません。
なので、デスクで寝るようにしています。
デスクでより快適に集中して15分寝るために机用枕を導入しました。
我が家と同タイプの机枕。
こんな感じで顔突っ込んで寝ています。よく寝れます。
自分は自然音のようなアラームだとスッキリ起きれます。
まとめ
自宅でもよりパフォーマンスが発揮できるように、より自分が捗るリモートワークを極めていきたい所存です。
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