メンバー対談「社内のゼロを1にするチームでゆるくおしゃべりしてみた!」現在の動き編
Gaji-Laboのメンバーがどんなことを考えながら日々の仕事をしているのかをお伝えするため、がじ専務がみんなの対談をコツコツ集めています。
今回は社内のゼロを1にするチーム「ゼロワン」として活動している3人が対談をしてくれました。いろいろ話してくれたので、テーマごとにわけてお届けしたいと思います。今回はチームゼロワンがやっていることの紹介も兼ねて、現在どんなふうに動いているかなどについて語った回を会話形式でお届けします。
話している人
suzuki
フロントエンドグループリード。HTML/CSS のマークアップから始まり、現在は React や TypeScript を使ったコンポーネント実装をすることが多いです。淡々と実装するだけではなくコミュニケーションを取りながら、チームとしてプロジェクトを前に進めることを意識しています。最近は会社の成長へのコミットに関心があり、組織・チーム全体で強まるためにはどうするのだろう?ということを考えています。
imanishi
UIデザイングループリード。制作会社でプロモーションサイトや広告のデザイン制作、受託開発会社にてサービスのUIデザインを経験し、Gaji-Laboに参加。ユーザーが使いやすいインターフェースデザインづくりと、フロントエンドで実現するUIデザインの橋渡しについて考えます。実際にインターフェースを試したりフィクションの世界のUIにヒントをえたりしながら、心地よく使えるデザインを考えるのが好き。
yamagishi
主にサービスデザイン案件や新規事業・スタートアップ案件を担当し、サービスデザイナー/プロセスファシリテーターとしてビジネスとデザインが密接な領域で活動。柔軟なプロセス設計を持ち味にして、チームの成果と成長に貢献しています。社内ではメンバーが健康に働ける環境の整備やひとりひとりの成長のためのしくみづくりなどを担当。おいしいコーヒーを買ってくる担当もやってます☕
社内のゼロを1にするチーム、ゼロワン
yamagishi「ゼロワンチームって、まだ会社にないオペレーションやしくみを0から1にするというミッションではじまったチームなんですけど、結成してどのくらい経ったっけ」
suzuki「去年の10月くらいでしたかね」
yamagishi「じゃあ半年ちょっと経った感じだね。ゼロワンでそういう意識での動きがはじまって、なんか変わったことある?」
suzuki「変わったことまだあんまりないかも。あるかなぁ? ゼロワンだからどうっていうのは、まだあんまり考えられてないかも、わかんない。」
imanishi「うん」
suzuki「そんなにいろいろできてる感じは自分的にはないんだけど」
yamagishi「今のミッションが『あらゆる0を1にする』じゃないですか。そこに対して動くことは明確に評価の対象になるわけじゃないですか、チームミッションにしてる以上。みんなは今、何のゼロに取り組んでる感じですか?」
imanishi「とりあえずまだ自分のやりかたがまだゼロっぽいので、自分でそこ作っていかなきゃ他にも広げられないなって思ってるんですけど」
yamagishi「やり方っていうのは?」
imanishi「えっと、プロジェクトの進め方とか、そうですね進め方の部分が大きいのかな。主にはデザインの進め方ですかね」
yamagishi「そもそも今西さんはデザイングループがゼロだったところから、それを1にするためにも動いてもらってるもんね」
imanishi「そうですね」
suzuki「そこはけっこうわかりやすいゼロイチだよね」
yamagishi「yuri(注:suzukiのハンドルネーム/普段からHNで呼び合っています)は一番最初のゼロイチってあれじゃない? 採用フローからじゃなかった?」
suzuki「そうですね、採用フロー、うんそうかも」
採用フローもゼロワンで取り組むべき0→1の対象
yamagishi「今どんな感じ?」
suzuki「カジュアル面談はもうだいたい形になってきたんですけど、一次面接がまだ固まりきってはいないところですね。準備は進んでるけど」
yamagishi「スキル面接ってフロントエンドとデザインで見どころが別々になるしね」
suzuki「あとはやっていかないと質問項目がこなれていかないから、とりあえず聞いてみたけどあんまり意味はなかったなとか、内容よりも聞き方を調整したりとか」
yamagishi「そうだね。カジュアル面談も、そういう感じでここまでこなれてきたもんね」
suzuki「そうそうそう。何を言うとたくさん話してくれるのかとか。細かく質問しなくても勝手に話してもらえたらうれしいから」
yamagishi「カジュアル面談で使ってる面談ログのシートがあるじゃない? その面接用みたいなのができるかもしれないね」
suzuki「それはさっきもう作ってあります」
yamagishi「おっ、まだちゃんと見てない、あとでちゃんと見る!」
suzuki「でも、あの質問項目は聞く人とか相手によって全然違うと思ったから、そこは自由に実施前に埋めてもらうようにしてあるんだけど、みんなそれぞれの立場で俺が考えた最強の質問リストができればいいのかな」
yamagishi「会社として絶対聞かなきゃいけないこともあれば、面談者的に重視したい質問もあるもんね」
suzuki「そうそう」
yamagishi「その中から一次面接で聞ききれなかったことをグループ面談でもまた聞いてみたいな感じだもんね」
suzuki「そうそう。私がやるか他の人がやるかで内容と順番が変わってくるから、他の人には CSSの尖ったこと聞いてもらいたいし、私だったらReactの方を先に聞いとくし」
yamagishi「そしたら今yuriが作ってゼロイチにしてくれてるシートを元に、デザイナー側も同じものを作ってきたいね」
imanishi「うんうん、そうですね」
suzuki「同じフォーマットでやりやすいようにできれば」
yamagishi「フォーマットはできれば一緒のほうが混乱しないけど、質問の内容はどうしても変わるもんね」
SNS運用も少しずつだけどできるようになってきた
yamagishi「今西さんはSNS系の運用とかアクセス系の方に興味を持ってコミットしてくれてるじゃないですか、そのへんはどうですか?」
imanishi「昔ちょっとやってたんですよ、制作会社時代。やってる人の横でずっと聞いてたっていうものあるので、なんとなくわかるっていうか。ポイントみたいなところが」
yamagishi「数字見てると楽しそうだもんね」
imanishi「楽しいですねけっこう。はねるときがもう超楽しい」
yamagishi「yuriはそういう系の数字には興味ない?」
suzuki「数字を動かそうと思ってやってないから今。興味がないわけじゃないけど、今そこに集中してないから。やるんだったらたぶん数字を動かすぞって思ってやらないと、数字に対しても実感が湧かないタイプだと思う」
yamagishi「yuriはガッとひとつのことに集中するタイプだもんね」
suzuki「そうなの、器用にいろいろできないの」
まとめ
社内のゼロを1にするチーム「ゼロワン」はこれからもちょくちょく登場します。案件プロジェクトとは切り口の違ったミッションを持っているゼロワンチームについて、少しずつお伝えしていければと思います。
対談形式での記事は最近はじめたばかりの試みなので、読みづらいところもあったかと思います。少しずつ読みやすい形にブラッシュアップしていきますので、こんなお話聞いてみたい/こんな内容について話して、などあれば、お気軽にお題のリクエストをお寄せください!
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