メンバー対談「社内のゼロを1にするチームでゆるくおしゃべりしてみた!」カジュアル面談の話題編
Gaji-Laboのメンバーがどんなことを考えながら日々の仕事をしているのかをお伝えするため、がじ専務がみんなの対談をコツコツ集めています。
今回は社内のゼロを1にするチーム「ゼロワン」として活動している3人が対談をしてくれました。いろいろ話してくれたので、テーマごとにわけてお届けしたいと思います。今回はゆるく語る中で出てきたカジュアル面談の話題について会話形式でお届けします。
話している人
suzuki
フロントエンドグループリード。HTML/CSS のマークアップから始まり、現在は React や TypeScript を使ったコンポーネント実装をすることが多いです。淡々と実装するだけではなくコミュニケーションを取りながら、チームとしてプロジェクトを前に進めることを意識しています。最近は会社の成長へのコミットに関心があり、組織・チーム全体で強まるためにはどうするのだろう?ということを考えています。
imanishi
UIデザイングループリード。制作会社でプロモーションサイトや広告のデザイン制作、受託開発会社にてサービスのUIデザインを経験し、Gaji-Laboに参加。ユーザーが使いやすいインターフェースデザインづくりと、フロントエンドで実現するUIデザインの橋渡しについて考えます。実際にインターフェースを試したりフィクションの世界のUIにヒントをえたりしながら、心地よく使えるデザインを考えるのが好き。
yamagishi
主にサービスデザイン案件や新規事業・スタートアップ案件を担当し、サービスデザイナー/プロセスファシリテーターとしてビジネスとデザインが密接な領域で活動。柔軟なプロセス設計を持ち味にして、チームの成果と成長に貢献しています。社内ではメンバーが健康に働ける環境の整備やひとりひとりの成長のためのしくみづくりなどを担当。おいしいコーヒーを買ってくる担当もやってます☕
カジュアル面談フローを経て入社した第一世代
yamagishi「2人は自分のときの面談・面接のこととか覚えてます?」
imanishi「ないですね〜、自分のことはまったく忘れてる」
suzuki「私も自分のときのこと思い出そうと思ったけど、何にも覚えてないんですよ」
imanishi「そう。何にも覚えてないんですよ」
yamagishi「今西さんの時は面談も面接も私が全部やるしかなかったから、特に分担とかもなくって、私がオッケーって言ったらOK なんだよみたいな感じだったんですけど、yuri(注:suzukiのハンドルネーム/普段からHNで呼び合っています)の時はね、とにかく面談をどういうふうにしようかっていうところからだった。グループ面談をやったのがたぶん初めてだったんじゃないかな」
suzuki「そうなんだ」
imanishi「そうだったのかぁ」
yamagishi「採用でグループ面談っていうやつをやったのが、yuriの時が初めてで。カジュアル面談をはじめた時の第一軍が今西さんだったんだよね」
suzuki「確かに、カジュアル面談はそうですよね」
imanishi「あのときのがそうだったんですね」
yamagishi「そうなの。すごいいい人が来たぞ、この人絶対取りたいって言ってて」
imanishi「ロックオンされてた (笑)」
yamagishi「よかった入ってもらえて」
suzuki「ね〜、本当だよね」
カジュアル面談のおかげでわかることは多い
yamagishi「カジュアル面談を続けてきての印象なんだけど、カジュアル面談で感じた印象って、本当にその後のコミュニケーションとか関係性にリンクしてるなって思います」
suzuki「そうなんだね」
yamagishi「まじめに外さないと思うよ、カジュアル面談の印象って。面接だけだと外すことがあるけど、カジュアル面談を挟んでいるとすごく確度が上がる」
imanishi「うん」
suzuki「そうなのか、まだ実感してないな」
yamagishi「そのへんはわかんない、人を見る目によるかもだけど (笑)」
suzuki「見る目ないもん (笑)」
imanishi「カジュアル面談って合格とか不合格とか関係ないんで、応募者的には気軽に来てる人多いと思いますね」
suzuki「落とす落とさないじゃないもんね。情報交換だもんね」
imanishi「本当に気軽に来てるはずなんで。落ちるかもと思っては来てないし、素に近い状態でしゃべれるのかもしれないですね」
yamagishi「今西さんめっちゃしゃべったよね、面談の時」
imanishi「そうでしたっけ? (笑)」
yamagishi「すごいしゃべった (笑)。この人すごいしゃべるやん! と思ってたんだけど、それがすごいよかったんだよね」
imanishi「そうか、私そんなしゃべるほうだとは思ってなかったんだけど (笑)」
カジュアル面談を挟むとカルチャーマッチが見えやすい
yamagishi「その頃はいくつかの媒体経由で応募者がいらしてたんだけど、中にはカジュアル面談というものを想定していない応募者の方も多くて、逆に戸惑ってたところがあるようにも思います」
suzuki「なるほど」
yamagishi「そういう意味で、はじめから面談を意識して応募してくださってる方は、ちゃんとそういうアクションが自分で取れるポテンシャルのある人が多いよね」
imanishi「そうですよね」
yamagishi「自分で登録して自分でカジュアル面談したいって言ってくれてる時点で受け身じゃない人だから、カルチャーマッチも図りやすい傾向があるかもしれない」
imanishi「本人が行ってみたいっていうところからはじまってますしね」
suzuki「そうだね」
yamagishi「そもそも興味持ってくれてるからね、うちにね。だから、みんななんでスカウト使わないのって思ってるかもしれないんだけど、たくさんお金を使ってコレジャナイみたいな結果にしかならないことは避けたいんですよね」
suzuki「うん」
yamagishi「声をかけた人が弊社にまったく興味ないみたいなのは悲しいし」
suzuki「それは悲しいな」
imanishi「スカウトされた経験からも、あまりマッチした記憶はないですね」
yamagishi「ヘッドハントってなると話は別なんで、ヘッドハントはエージェント使ってもいいかもしれないって思うけど、スカウトサービスみたいなのを使おうと思うと、労力とコストに対してリターンがうまく得られないと思うんですよね、うちの会社の場合は」
suzuki「そうですよね」
yamagishi「採用媒体の運用自体も労力使うけど、同じ使うなら確実な方がいい」
imanishi「うん」
まとめ
社内のゼロを1にするチーム「ゼロワン」はこれからもちょくちょく登場します。案件プロジェクトとは切り口の違ったミッションを持っているゼロワンチームについて、少しずつお伝えしていければと思います。
対談形式での記事は最近はじめたばかりの試みなので、読みづらいところもあったかと思います。少しずつ読みやすい形にブラッシュアップしていきますので、こんなお話聞いてみたい/こんな内容について話して、などあれば、お気軽にお題のリクエストをお寄せください!
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