フロントエンドエンジニアのカジュアル面談でよく質問される「会社の体制や案件について(後編)」
こんにちは、 Gaji-Labo フロントエンドエンジニアの鈴木です。
以前こちらの記事で書いたように、絶賛採用活動中の Gaji-Labo では、日常的にカジュアル面談を実施しています。
その記事では、カジュアル面談時によく質問されることをリストアップしました。
今回は、「会社の体制や案件について」フロントエンドの領域をメインに回答していきたいと思います。
前編の記事では「どんな事業をおこなっているのか」「どんな案件をやっているか」についてまとめました。
- どんな事業をおこなっているのか
- どんな案件をやっているか
- どんなクライアントがいるのか
- どんな体制でやっているか
今回の後編では「どんなクライアントがいるのか」「どんな体制でやっているか」についてまとめました。
どんなクライアントがいるのか
スタートアップ企業さんが事業を拡大していくにあたって一時的に手が足りないときのお手伝いだったり、その後順調に成長していき新規プロダクト開発で再度お声掛けいただいたり、大手による買収でさらに事業を加速するタイミングでお声掛けいただいたりする事が多いです。
直近では下記のような案件をやってきました。
- 特定領域のSNS
- 教育系プラットフォームの学習アプリケーション
- 特定事業に特化した B2B 向けECサイト
- コスメ系ECサイト
- レジャー・アクティビティ予約サイト
野心にあふれるチームに呼ばれることも多く、合理的な判断をしつつも積極的にモダンな技術を取り入れているプロジェクトが多いです。受託開発や受託制作では固定の技術で売上を上げ続けるのが利益も高いと思うのですが、Gaji-Labo では積極的に技術の更新を行うことも重視しています。
また、お客様のエンジニア採用が順調に進み Gaji-Labo の役目が終わったとしても、その後必要になったタイミングで再度お声かけいただけることが多く、お役に立てていたんだなと実感する瞬間です。
どんな体制でやっているか
請負でアプリケーション開発全体を担当することも無くはないですが、スタートアップや事業会社のお客様と一緒にチーム開発に参加する場合がほとんどです。
その場合、よくある開発体制は以下のようになっていることが多いです。
- GitHub での Pull Request と相互レビュー
- GitHub Issues, Asana, Jira などの Issue Tracker で課題管理
- Slack でのコミュニケーション
- Zoom, Meets などのオンラインMtg
- 1〜2週のスプリント開発
- お客様のスタイルによりますが、だいたい半数はスプリント開発を採用しています
お客様の中にスクラムマスターが居てしっかりとスクラム開発を行なっている場合から、一ヶ月で規定の工数を抑えていただき Gaji-Labo 側の任意のタイミングで稼働するパターンまで色々です。
共通しているのは、チームの一員としてプロジェクトに参加して開発をサポートすることを大事にしています。
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