意思決定者をできるだけ疲れさせないためのサポートをしたい
こんにちは、Gaji-Labo 山岸です。
先日、原田が「忙しい意思決定者に Gaji-Labo を選んでもらうために」という記事を書いていました。
読みながら確かに、と思うところがたくさんあり、山岸も自分なりに補足する記事を書いてみました。
意思を決定するのはとても疲れる
サービス開発やプロダクト開発の現場で意思決定をする立場にあるというのは、とても大変なことだと思います。どんなにベテランの方でも決定のプロセスにはカロリーを使うでしょうし、状況に応じて最適な判断を出していくためのコンディション作りも欠かせないはずです。
そんな忙しい意思決定作業をサポートするためには、何が必要なのか? つまり Gaji-Labo には何ができるのか? という問いに対しては、様々なチームを支援しながら試行錯誤してきました。その中でのシンプルな答えは「できるだけ疲れさせない工夫をする」です。
意思決定者が疲れると、決定のクオリティーに影響が出る可能性があります。手数を増やして負担を減らすために外部のパートナーを入れているはずなのに、パートナーを使いこなすことに時間や脳内リソースを取られすぎることは本末転倒だと思うのです。
決めてもらうことをサポートする
とはいえ、サービス開発やプロダクト開発の現場では、決めてもらわないと進まないことばかりです。逆に言えば、それだけ決めなくてはならないことが多いということでもありますよね。
いただいたインプットから適切な提案や選択肢を返すことで、決めてもらうための材料の質を高く保つこと。こちらから提案する選択肢に不安が少ないと思ってもらえること。そうした動きを細やかに繰り返すことで、忙しい意思決定者の毎日をサポートできるよう努めています。
日々、試行錯誤の連続です
ひとくちでサポートすると言っても、いろいろ考慮しないといけないことがあり、その勘所をどこに置くのかが仕事を請け負う側の個性やレベル感として反映されます。Gaji-Laboでは、今できるサポートを毎日一生懸命行っていますが、今よりももっと高いレベルでのサポートができるよう努力を続けていきたいと思っています。
Gaji-Labo、まだまだこれから伸び盛りです。一緒にお仕事してくれる仲間も、Gaji-Laboのサポートを受けてみたいというチームも、どんどん募集しています。「一緒に何ができる?」というお話からはじめることもできますし、「こんなことしてほしいけれど相談可能か?」というお声がけも歓迎です。要件ややることが固まる前のご相談から可能ですので、どんなことでもお気軽にお声がけください!
チームやプロセスのお悩み、ありませんか?
あなたのチームのお悩みはなんですか? 「プロジェクトゴールへの目線合わせができていない」「ビジネスから開発までのプロセスがうまく繋がらない」「プロジェクトがうまくいっていないが、その理由がわからない」などなど… 。
そんなときは、相談相手としてGaji-Laboにお気軽にお声がけください。事業やデザインの悩みを紐解きながら、チーム全体の生産性をアップさせるためのお手伝いをします。
オンラインでのヒアリングとフルリモートでのプロセス支援に対応していますので、リモートワーク対応可のパートナーをお探しの場合もぜひ弊社にお問い合わせください!
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