評価のしくみって難しい…(というひとりごとです)
こんにちは、Gaji-Labo山岸です。
タイトルで評価のしくみって書いてますが、それについて有用なことは今回は何も書いていません(笑)。今後に向けてのひとりごとみたいな内容です。
さまざまなしくみが積み上がってきた
会社のメンバーの人数が増えていくに従って、様々なしくみをきちんと定義しようという試み中の弊社なのですが、まだまだふんわりした部分が多いのも事実です。一度にいろいろなことを動かすのが難しいということもありますし、手探りの中で納得解を探りながら進めているということもあり、思うようなスピードは出ません。
しかし、毎四半期ごとに確実に前に進んでおり(進んでいるという感覚だけでなく、みんなが本当にちゃんと積み上げてくれています)、チームって尊いなと実感しています。今まではトップダウン的にしか進んでこなかった物事が、ボトムから押し上げられる形で進むようになったのも大きな変化のひとつで、押し上げられつつも置いていかれないようにがんばらねば! と頼もしく思っています。
とはいえ、評価に関してはまだまだ…
そんなこんなで、山岸は社内のバックアップ要因として控えていることが多い昨今です。しかし、最終的な評価の段階で重要な決定をする立ち位置であることには変わりなく、数年越しに考えている「評価のしくみ」について、また改めて考えています。
他の会社さんや業界を見ていても、評価論は行ったり来たり揺り戻しを繰り返しているように見えます。どれも一理あり、一長一短あるなと思って眺めています。Gaji-Labo は Gaji-Labo のやり方でやってきましたが、今後はもうすこしわかりやすいしくみ化が必要になってくるだろうと考えており、そのあたりの計画を練っていたりします。
動かしづらさを恐れずにトライするのがいいのかな
しくみって、一度定めると動かしづらい部分もありますよね。だからこそ、評価に関してはしくみ化することをちょっとためらっているのですが、それも弊社らしいチャレンジのひとつなのかなぁというところで、トライしてみるのがいいのかもしれません。
今期の合言葉は「迷ったら基準が高い方へ」なので、その合言葉に従って進んでみようかなと思います。そこで出てくる様々な悩みについて、友人知人の皆様に相談することもあるかもしれません。そのときはぜひおしゃべり相手になってやってください!
以上、本日の山岸のひとりごとでした(笑)。
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