適切なパフォーマンスが出せるかを大事な基準にして、フルリモート体制のこれからを考える
前回の記事でもお話した通り、Gaji-Laboは恒久的にフルリモート体制を取り入れることになりました。直近で何か変化があるかといえば、今まで通りの仕事を続けるだけです。
少し前の予想では、もう少し世の中が落ち着いて、リモート以外の働き方や選択肢が戻ってくる時期がやってくるのではないか… と思っていましたが、まだもう少々は大変な日々が続きそうですね。
今のところ、それぞれのご家庭の事情やプロジェクト進行のタイミングを見ながらワクチン摂取を進めてもらうなど、短期的な方針だけでも気がかりなことはたくさんあります。が、引き続き恵まれた状況にあることは確かで、とてもありがたいことだと感謝しています。
今後考えていかないといけないこと
基本、今と同様のフルリモート体制を続けるのですが、新たに入るメンバーやパートナーさんへのサポートやオンボーディングに適切な厚みを持たせる必要が出てきます。今は足りているところでも、もうひと厚みの整備を加えて、よりフルリモートしやすい環境を整えたいと思っています。
また、フルリモートといっても月に1,2度程度は全員で顔を合わせる機会を設けたいと思っていますが、世の中の状況が変わって外出が自由になった際には、そうした機会にはオフィスに対面で集まることを検討しています。
その場合、気軽に集合可能な距離はどこまでなのか、出社が難しい距離への転居を希望する場合に雇用形態をどう見直すのか… などなど、決め事が求められるようになると思います。できるだけ柔軟な対応を続けていきたい気持ちと、きっちり決めるからこそ困らずに済むことと、うまくバランスを取らないといけません。
適切なパフォーマンスが出せるか、を大事な基準に
そんなこんなで考えるべきことはたくさんあるのですが、社内での物事を決める基準として「適切なパフォーマンスが出せるか」ということを大事にしています。これからもそれを大事に、ていねいに物事を決めていければいいなぁと思っています。
引き続き採用活動は続けておりまして、面談・面接が常時ぼちぼちと進行している状態でもあります。その際に質問いただくことや気にかけていただくことなどをうまく取り入れて、より適切な制度設計・しくみ醸成に力を入れていきたいと思います。
今は特にエンジニア採用、デザイナー採用の2本立てに力を入れています。ぜひお気軽にお声がけください!
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