参加していて感じるGaji-Laboの月次定例の良さ
こんにちは、Gaji-Labo アシスタントエンジニアの石垣です。
Gaji-Labo では、毎月第一週の金曜日に月次定例を行っており、そこで直近の業績やOKR概要、案件状況の共有や、今月注力したい課題について話し合う機会を設けています。
月次定例で実際に行っていることについてはこちらの記事をお読みください。
今回は、月次定例に参加している一人として、自分が感じている月次定例の良さについて書いてみようと思います。
月次定例の良さその1: 各案件の状況がわかる
Gaji-Labo は多くの案件が並行して進んでおり、一案件に関わるメンバーもそれぞれの案件で異なっています。そのため、どうしても自分が関わっていない案件についてはあまり情報を持っていなかったり、状況を深く追えていなかったりということが起こります。
月次定例で各案件の状況共有の時間があることで、自分の案件がどういう状況なのかを共有し、自分が関わっていない案件がどういう状況なのかを知れることはすごく良いことだなと感じています。
他案件の状況から知見を得られることも多々ありますし、前もって状況が共有されていることで月次定例外でも相談しやすくなっているという良さがあると思っています。
月次定例の良さその2: Gaji-Labo のメンバー全員でその月の方向性を確認しあえる
月次定例の最後では、今月のフォーカス(注力したい課題と進め方の相談)について話し合うことになっています。30分程度で、月次定例の中で一番厚くなっているセクションです。
この時間でその月にGaji-Labo がフォーカスしたい課題について全員で認識を揃え、そこからどうすれば課題を解決できるか、前に進めていけるかということをメンバーで話し合っています。社内の足並みを揃えて課題を解決するために必要な時間であり、とても有意義な時間だと思っています。
そして何より自分にとっては、こうして課題について話し合う機会を経験することで、「今何が課題なのか」「それを解決するにはどういった手段があるか」ということを自分ごととして捉えて考える習慣が、月次定例を始める前よりも定着してきているのが大きいところです。ただその場限りの話ではなく、考え方を学ぶ場として、月次定例はすごく良い時間だなと感じています。
まとめ
今回は自分が感じている月次定例の良さについて書いてみました。これからも月次定例の場で学べることを沢山学んでいこうと思っています。
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