「どうやるか」以上に Why を考え、伝える
こんにちは、 Gaji-Labo フロントエンドエンジニアの鈴木です。
先に書いてしまいますが、うまくまとまらなかったので「こんなこと考えているのね」とふんわり読んでいただけると幸いです。
最近は自分がゴリゴリ書く事よりも、プロジェクトにおいてメンバーが動きやすくなれる事を意識しています。
つい、「〇〇はこうしてください」という、やる事・やり方を伝えてしまう場面が多いのですが、「なぜそうするか」を伝えられていない事が多いです。
もちろん、わざと伝えていない訳ではないのですが、どうしても業務において必要となる「具体的なアクション」について意識が向いてしまうのかなと感じています。
なんとなくこれに気付けるようになってからは、Why の部分を考え必要に応じて伝えるようにしています。
そのステップを考えると、こんな流れでした。
- 自分がどの視点で話しているのかを確認する
- 手段や指示の視点だった場合、それに対応する「なぜそうするか」まで辿る
自分の中では視点の移動、みたいな事を頭の中にイメージしながら行っています。
Why を伝えていくことで、アクションへの理解度が深まり、繰り返されることで共通認識ができていくのかなと思います。それが何かを判断する場面で判断基準になったり、ヒントに繋がるのではないかなと感じています。
メンバーとの 1on1 でもこの辺りを意識しているので、今度感触を聞いてみようと思います。
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