オンボーディングについて考えてみる
こんにちは、 Gaji-Labo フロントエンドエンジニアの鈴木です。
少し前にオンボーディングに関するブログを書きました。
今日は、また違った視点からオンボーディングについて考えたいと思います。
オンボーディングとはなんだろうか?
改めて問われると少し悩みます。自分の考えでは「新メンバーがどんどん活躍するために組織全体でサポートする」というイメージがあります。また、多少ばらつきがあったとしても、メンバーとの共通認識も出来つつあると思っています。
例えば今だとこういう事を考えています。(決まった考えというより、考え中という感じです)
- コミュニケーションを通して互いのことを知り、社内の文化を新メンバーに伝えていく
- 組織への適応(新メンバーの目指す状態、そのためにみんなでサポートする)
- 困った時に誰に相談できるかが分かる
- 各役割を持つメンバーがどんなサポートができるか分かる
- どこになにがあるかが分かる(情報の提供・共有)
- 不安を解消できる
- 仕事への適応
- 業務で活躍できる環境をなるべく早く整える
他にもあると思うのですが、まずは安心して仕事ができる状態を目指しているイメージです。
価値観・文化・マインド
業務に関連するオンボーディングは比較的スムーズに感じています。情報量は多いですが、ある程度決められて言語化されているものも多いです。(これはオンボーディングする側の印象であって、実際にそうかは聞いてみないといけないですね。そうします。)
難しいのは、価値観・文化・マインドの共有だと思っています。
確実に取り組みがゼロではない認識はありますが、ちゃんと伝えられているか自信がありません。もちろん、社内にそういった情報がないわけではありません。言語化されているものもあります。
業務や社内の活動を通して徐々に伝えていくのも一つだとは思いますが、今後さらに採用を強化していくにあたって、きちんと伝えられる準備はしたいなと個人的に感じています。
これらを伝えていくことの難しさはありますが、それによってより早く活躍できたり、組織全体の成長に繋がると考えています。
しばらくの間は試行錯誤が続きそうです。同じようなことを考えている方、突破した方、よかったら一緒にオンボーディングについてお話ししましょう 🌱
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