2ヶ月経っての入社エントリー
こんにちは、 Gaji-Labo フロントエンドエンジニアの茶木です。
10月に Gaji-Labo に入社してから 2ヶ月が経とうとしています。新しい環境の2ヶ月という期間は、馴染み切るにはちょっと早いけど、右往左往せずにメンバーとして行動しはじめる時期だと思います。
言い換えると、他のメンバーには当たり前になっていて感じにくい 「Gaji-Labo はちょっと違う」がまだ意識的にも感じられ、かつ、その真髄が見え始める ”マジックアワー” だと思うのです。この時間帯を利用して入社エントリーを書けば、Gaji-Labo の雰囲気を素敵な鮮度でお伝えできるはずです!
オンボーディングが手厚い
入社直後、オンボーディングという、社内規定や基本ツールの設定やベーシックな動き方などについての解説をうけました。これが手厚いのです。
代わる代わるメンバー全員がzoom での説明を受け持ったり、画面共有で一緒に操作してみて進めていき、理解が怪しいところや進捗がわかるように trello を使ってメンバーに共有し、フィードバックもあります。他の組織だったら、担当をひとりつけて終わらせちゃったりすることもありそうじゃないですか。
早い段階でのアイスブレイクの効果もあってありがたかったです。
前職を思い返してみれば、聞きそびれてしまったからそのままになってしまっていて、事務的および心理的に、常時2%くらいの作業速度低下を生んでいたものは意外とありそうです。積み重なるとばかにならないので、はじまりで解決するのはとっても良さそう。
スピードがちょっと違う
オンボーディングの改善点を始め日々の収穫は、esa や slack など、ドキュメント化されて共有され、実施が必要なものなら、すぐに反映して行動していくマインドをメンバーがもっているように思えました。
普通は、思いつくのは楽しいけれど、行動に起こすのは腰が重いもので、わかっていてもなかなかできることじゃないですよ!
問題解決に前向き
実務の話も同様で、良いものを作りたいと全員が思っていて、物怖じせずにコミニケーションをとって問題解決を大胆に進めていくので、つまらない駆け引きや無意味な理由でやる気を削がれたりはまだしていません。もの作りが大好きな人には素敵な環境だと思います。
まとめ
主に、オンボーディングを例に話しましたが、業務のさまざまな部分で各人の行動力が見えます。特記すべきは、採用関連のチャレンジで、職種の垣根を超えてメンバーそれぞれが能動的に、個人としてアプローチしているように感じます。
「みんなで良くするぞ」じゃなくて、「自分が良くするぞ」と考えてる人がみんななので、筋繊維の一本一本が太い筋肉みたいに厚みがあります。パワー!!!
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