11ヶ月経っての入社エントリー(2回目!)
こんにちは、 Gaji-Labo フロントエンドエンジニアの茶木です。
前回記事はこちらです。2ヶ月経っての入社エントリー
昨年の10月に、Gaji-Labo に入社して11ヶ月が経とうとしてます。業務の担当範囲も広がり、ありがたいことに新しいメンバーも増えてきました。ここで自身の足跡を振り返ってみようと思います。
入社エントリー(2回目!)と称して、ここでは、2点お話したいことがあります。
- 前回の入社エントリーと比較して、 Gaji-Labo の印象はどう変わったか
- 前回の入社エントリーと比較して、自分はどう変わったか
Gaji-Labo の印象はどう変わったか
根っこの部分は変わらない
各人が「自分が良くするぞ」と問題に立ち向かうスタンスや、解決やトライに向かうスピードの速さは、前回入社エントリー記事の公開時と同様に変わっていません。
これは、良いものを作りたいという真摯な姿勢と、開かれたマインドでコミュニケーションに望むという根っこの部分が全く揺らいでいないと思うからです。
アプローチは変わる
根っこの部分は、変わらないのですが、地固めをする時期、育てる時期といったフェーズの違いや、ひとつ前のアクションによって明らかになった事実から導き出されるアプローチの仕方は、毎月、毎回変わっていきます。
この変化に追従しようとするメンバーの真剣さは Gaji-Labo イズムだなあと、常々感じています。
ブラッシュアップされる言葉
Gaji-Labo は 言葉を大切にしています。上記の変化の中で蓄積されるドキュメントもさることながら、OKR やスローガンで使われる言葉が、期を追うごとに研がれていく印象を受けています。
どんどん適切になっていく。どんどん現実に即していく。
自分はどう変わったか
率先して行動するための”武器”が増えた
入社直後から、自分が良くするぞ、というファイティングスピリッツは持っているつもりだったのですが、意気揚々と課題解決に出向いても、実際には戦うための「武器」がない!という場面が、時折ありました。
ここでいう武器は、プロジェクトの理解や、チームメンバーからの協力、実務上の知識であったりしますが、半年ほどの経験を経て徐々に武器を錬成。まったくの手ぶらで立ち向かうケースは、少なくなってきました。
現在では、ある程度「なんとかなるでしょ」と思える本数の武器を所有している自信がついてきました。今後は弁慶みたいにカゴいっぱいの武器を得て、使い分けられるようになっていく所存です。
メンバー拡充を通して自身のあり方にも目が届くようになった
Gaji-Labo は現在、規模に拡大に向けて、メンバーの拡充を目指しており、一緒に働きたいと思えるメンバーのスカウトにも力を入れています。
そして、一緒に働きたいと思える人は、なりたい自分の理想像とも近いという気づきがありました。一緒に働くのは、こんな技術スタックを持っていて、こういうコミュニケーションがとれる人がいい。そして自分もそうあるべきだという、フィードバックが自然にあるのはおもしろいですね。
終わりに
Gaji-Labo は新しいメンバーも迎えて、新しいアプローチも始まっています。頭使いすぎてヘロヘロになってしまうときもありますが、新しい発見や成長があって楽しいですね。