Gaji-Labo の受託開発で大事にしていること
こんにちは。Gaji-Labo 横田です。Gaji-Labo ではモダンフロントエンド技術で受託開発したいフロントエンドエンジニアを絶賛募集中です。今日は Gaji-Labo の受託開発で大事にしていることを個人的な所感から書いてみようと思います。
チームの一員として
Gaji-Labo の受託開発は、スタートアップや事業会社のお客様にお声がけをいただき、チームの一員としてプロジェクトに参加し、開発を主体的に行ったりサポートしていく体制でお仕事させていただくことが多いです。
当然、プロジェクトによって技術スタックもさまざまですし、ゼロベースでのアプリケーションやウェブサービスの開発と、グロースフェーズでの機能開発では注力すべき内容やプロセスも異なってきます。
受託企業というと、単なる下請けのイメージもあるかもしれませんが、Gaji-Labo ではお客様のビジネスにおけるミッションや、フェーズにあわせたゴールに伴走することを大事にしていますので、チームの一員として開発を進めるにあたり、こまめなヒアリングや合意形成を重ねながら、お客様のご要望やフェーズ、文化、ワークフローにあわせたご提案をする場面は多いですね。
今後の運用を見据え、技術の更新を積極的におすすめすることもありますし、必要に応じて課題の抽出や整理、改善策をお出しすることもあります。
また、新規開発から運用フェーズまでご一緒することもあれば、スプリント単位で参加し、途中で手離れするプロジェクトもありますので、どのタイミングで手離れしても、その後のチームの動きを止めないようなルール作り、知見の共有、体制作りを意識したりもしています。
これらはプロジェクトによって性質が変わってきますが、Gaji-Labo 内では複数のプロジェクトが常に同時進行しているため、週次や月次の定例ミーティング、朝会など、さまざまな場面で、プロジェクトを横断して互いに得た知見を共有したり、「こんな時どう対応した?」という相談ができる機会があります。Gaji-Labo の受託開発では、個々人の力だけでなく、さまざまなプロジェクトを経た知見が還元された「チーム力」がキーだなと思います。
エンジニアだけでなくプロジェクトに関わる領域全ての人に対し、リスペクトの気持ちを持ち続けることも大事にしています。
そうして都度、お客様と相談しながらその時々の最適解を探っていけるよう、日々のコミュニケーションパスを重視したふるまいや、何がポイントになるかを見極める。
何よりお客様のプロジェクトがより良い形となるよう、チームの形に合わせて変化し続けられることが大事だなと考えています。
終わりに
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