2ヶ月経っての入社エントリー
こんにちは、8月に Gaji-Labo に入社した由谷です。
入社して2ヶ月経つ今だからこそ、気づけることや思うことを今のうちに書いておくことで Gaji-Labo の雰囲気が伝わるかな、と思います。
エンジニアを目指したきっかけ
私は元々役者を目指していました。
ただ、2020年3月に舞台の本番がコロナの影響により中止になってしまいました。
このまま続けていても活動の幅は少なく、20代前半という貴重な時間を考え、人生を賭けて目指していた役者を諦めることを決断しました。
役者を辞めて、何をしようか迷っていたのですが、 “手に職をつける” とだけは決めていました。
パソコンが好きで高校の時にプログラミングを体験し、エンジニアという職業に興味がありました。
よし。それならエンジニアだ!
そう決めて1年弱、独学でプログラミングを学びエンジニアに就きました。
Gaji-Labo へ入社を決めた経緯
転職先の条件として、
・フロントエンドエンジニア職
・最先端の現場
・リモート可
を条件に探していて、Gaji-Labo が合致しました。
そして、面接・面談は、一次面接、グループ面談、役員面接と3回あり、さまざまなメンバーと話したのですが、とても話しやすく、肯定的な相槌をくれたことで好印象に感じ、入社を決めました。
入社してからの感想
フルリモートだからこそ出来るサポートをしてくれているな、と感じています。
主に、 Slack で質問した疑問点に非同期で回答をもらえるので、
「今、忙しい時間じゃないかな?」
と気にすることなく質問を投げられるところです。
相手が作業していて忙しくても、落ち着いた時間に見てくれるので精神的に助かってます。
大変な部分は、コードを書いてシステムを作って…という業務だけではなく、朝会、ブログ、日報、等々 を実施する文化があることです。
純粋にコードだけ書いていたい、という人には大変かも知れません。
アウトプット量
業務の一環として日報を書いているのですが、この1ヶ月日報を書いてみて、アウトプットする機会が存在することで毎日の学習量は段違いだと感じています。
何気なく毎日働くのと、アウトプットを意識して働いているのでは差が開くのは当たり前ですね。
過去に Yamagishi が書いた記事に日報について書いてる記事があります。
朝会の文化
Gaji-Labo では毎日、朝会を開いていて、今日やることを発言し合っています。
その際に、軽い雑談をすることもあり、フルリモートの環境でコミュニケーションを取れるのはだいぶ助かっています。
軽い雑談から、悩み相談まで幅広く話すチャンスがあるので嬉しいです。
今後取り組みたいことや目標
「とにかく自分で案件を回せるようになりたい!」
これに尽きます。
まだまだ半人前なので、1日でも早く自立したいです。
終わりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
Gaji-Labo はリモートで働きながら、チャットや Zoom を使ってコミュニケーションを取れる風通しの良い会社だと感じています。