1ヶ月経っての入社エントリー

こんにちは、1月にフロントエンドエンジニアとして入社した上條（mk-0A0）です。

入社エントリーとして、簡単な自己紹介や入社してからの Gaji-Labo の印象を書いていきたいと思います。

よろしくお願いします！

自己紹介

グラフィックデザインの専門学校を卒業後、新卒で web制作会社にコーダーとして入社し、HTML/CSS や WordPress での webサイト制作に従事していました。

その後スタートアップ企業に転職し、React(Next.js) を使用したフロントエンド開発や Ruby on Rails を使用したバックエンド開発に携わりました。

エンジニアリング以外にも、デザイン学校卒ということから Figma を使用したUIデザインを経験し、その過程で UI/UX に興味を持ちました。

そのタイミングで転職を考えていたところ、Gaji-Labo の掲げる「手ざわりのいいUI」というワードに惹かれご縁があって今に至ります。

趣味はボディメイク、美味しいものを食べること、音楽を聞くことです。

最近はミスドとスタバの新作が食べたい！！でもそろそろちゃんとボディメイクしたい。。と趣味と趣味の狭間で悶えています。どうしたもんか。

Gaji-Labo の第一印象

私が Gaji-Labo を知ったのは Wantedly の求人でした。

UI/UX に興味を持っていたことから漠然と「いいUI」に携わりたいという思いはあったのですが、「いいUI」とはどんなものを指すのかが分からずにいました。

そんなときに「手ざわりのいいUI」というワードを目にしてとても腑に落ちたのと同時に、自分も「手ざわりのいいUI」を提供できるようになりたいと思ったことを覚えています。

他にも、自社開発の求人が多い中で数少ない受託企業だったというのも印象に残っています。（体感ですが）

いろんな開発の経験を積み知見を増やしたいと思っていたため、複数の案件に携われる受託企業を希望していた私にとってはこんなにクリティカルな会社があるのかと目を疑った記憶があります。

実際に入社して感じたこと

そんな魅力を感じた Gaji-Labo ですが、入社して実際にどうだったのか、印象的だったこと3つに焦点を当てて書いていきたいと思います。

オンボーディングがしっかりしている

オンボーディングとは新人研修のようなもので、Gaji-Labo では入社後のタスクが Trello でまとめてあります。

それを一人でこなしていくのではなく、Zoom を使って画面共有しながら一緒に進めていくところが手厚いと感じました。

オンボーディング以外にも1日の終わりにクロージングと呼ばれる締めの会があったり、ちょくちょく「どうですか？」と気にかけていただいたりといろんな方からサポートしていただいています。

フルリモートということもあり会社の雰囲気に馴染めるか不安だったのですが、おかげさまで物理的には独りでも会社とのつながりを感じられてとても安心できます。

風通しがとてつもなく良い

フルリモートのため、メンバー間のやり取りはすべて Slack で行っています。

Slack の運用方法は会社によって様々かと思いますが、Gaji-Labo では情報格差が生まれないよう DM を必要以上に使わない方針です。

そのためか Gaji-Labo の Slack にはチャンネルがたくさんあり、仕事以外の話もオープンにできる環境となっています。

中でも特徴的なのはメンバー一人ひとりのチャンネルがあることです。

誰かに話しかけたいときや Twitter のようにひとり言を呟いたりするときに使われており、一人ひとりのチャンネルで発信することで「今これをやっているんだな」「こんなことを考えているんだな」ということが分かるため、その人の状況を把握しやすくなります。

まだまだサポートが必要な私にとってはヘルプを出しやすい環境で助かっています。

目指しているところが同じ

入社してまず、一人ひとりが当事者意識を持って会社を成長させようと動いている姿がとても印象的でした。

Gaji-Labo では OKR を実施しているため目標がはっきりとしており、その目標を達成するためにどう動けば良いのかを日々考えています。

ただ案件をこなすだけの歯車として動くのではなく、入社したてでも会社を成長させていく一員として携われることがとても新鮮で学びの多い毎日です。

最後に

Gaji-Labo に入社してそろそろ1ヶ月が経ちます。

今まで経験したことのない取り組み（ OKR や KPT など）が多くまだ慣れない部分もありますが、徐々に自分らしさも出しつつ Gaji-Labo の一員となれるよう精進していきます。

もちろんエンジニアとしても早く一人前になれるよう、成長する姿をお見せできたらいいなと思っています。

これからどうぞよろしくお願いいたします！