Gaji-Labo に新たなデザイナーとして加わりました

はじめまして。萩本（@yuthgmt）と申します。UIデザイナーとして Gaji-Labo に入社しました。
入社から約一ヶ月が経ち、社内の雰囲気や文化について少しずつ理解をし始めています。
この記事では自己紹介や入社した理由、Gaji-Labo の魅力についてお伝えしたいと思います。

自己紹介

新卒で専門商社に入社し、営業として勤務していました。様々な自社製品を扱うにつれて、込められたこだわりが人生を豊かにすることを理解しました。次第に自分自身でも、ものづくりに挑戦してみたいと感じるようになり、模索した結果、 Webデザインに興味を持ちました。興味を持った理由は、 幼い頃から Web が身近な存在で、コミュニケーションや遊びの中心となっていたからです。また、その利便性や魅力を理解していたので仕事にする上でも馴染みやすいと考えたからです。

退職を決断し、Webデザインの専門学校で学んだ後、事業会社にデザイナーとして入社しました。新規機能のデザイン制作や既存デザインの改修などの UIデザイン業務を中心に行なっていましたが、フロントエンド実装（HTML・CSS）であったり、ロゴやノベルティのデザインも行なっていました。

趣味はゲームをしたり、アニメや YouTube を観たりとインドアなものが多いです。最近マンネリ化してきたので、心身の健康のためにもアウトドアに挑戦したいと考えています。

入社した理由

掲げている「手ざわりのいい UI 」というキーワードから、デザインの可能性や影響力を信じているメンバーが揃っているのではないか？そのような場所であればデザイナーとして成長することができるのではないか？という想定から、もっと Gaji-Labo について理解を深めたいと考え、カジュアル面談を申し込みました。

面談の中で Gaji-Labo は表層のみのデザインを行うだけでなく、アウトプットまでのプロセスにこだわりを持っていることを理解しました。また、クライアントの事業の成功に寄り添うことを大切にしている姿勢を見受けることができ、更に興味を持つことができました。

加えて、自身がこれまでの経験を経て不足していると感じていた、情報設計や幅広いデザインについて学べる環境だとわかり、マッチしていると考え、応募し入社しました。

入社して感じたこと

Gaji-Labo へ入社し、メンバーとして加わった際に感じた印象や魅力を紹介します。

入社前と入社後のギャップが少ない

入社前から Gaji-Labo ブログを読んでおり、協調性が高く探究心のあるメンバーが揃っている印象を受けていました。入社後のオンボーディングで実際に接してみても同じように感じました。これは、日頃から軸を持って活動している証拠なのだと思います。

話しやすい環境が整っている

穏やかなメンバーが多く、単純に話しかけやすい雰囲気であることも理由の一つなのですが、Gaji-Labo ではメンバー全員がコミュニケーションを取りやすいフラットな組織づくりに取り組んでいるからです。立場や経験が異なっていてもメンバーが互いに尊敬・尊重し合える文化を大切にしているので、個人の考えをしっかりと聞いてくれます。

そのような文化がコミュニケーションの前提にあるので、アウトプットについて情報交換を行いやすく、深く考え込んでしまう自分にとってマッチしており、成長できる環境だと感じています。

向かっている方向が揃っている

Gaji-Labo では OKR を活用しています。OKR とは、組織やメンバーが集中して重要な課題に取り組む環境を構築するフレームワークです。この OKR に基づいて活動の方向性が調整されているので、軸から大きく外れた行動をとることなく、効率的に目標達成を目指していけます。毎週この OKR を確認する定例があり、メンバーそれぞれが目的と責任を持って組織の成長に寄与しています。

前職までは、こういった指針は上層部が決めており、策定されても馴染みの薄いものに感じていました。Gaji-Labo では積極的に組織づくりに関与できるので、やりがいを持てそうです。

最後に

これまで数社の経験をしてきましたが、Gaji-Labo は組織の成長を大切にし、メンバーの気持ちを尊重してくれる組織だと感じています。入社してまだ一ヶ月程ですが、デザイナーとしても人間としても学ぶことがとても多いです。Gaji-Labo の掲げる「手ざわりのいい UI 」を多くの方々に提供するため、たくさんの知識を学んで一人前のデザイナーとして活躍できるように挑戦していきたいです。