フリーランスから Gaji-Labo に入社しました
はじめまして。
10月から Gaji-Labo にフロントエンジニアとして入社しました、及川( @mach3ss )です。入社してもうじき2ヶ月となり、日々新鮮で貴重な体験をしています。ここにその感想を記録しつつ、わたしから見た Gaji-Labo はどんな会社なのか紹介をしていきたいと思います。
自己紹介
前々職よりWebの制作・開発に携わるようになってはや20年になります。当時は「Webデザイナー」の定義がいまひとつ定まらないせいか守備範囲が異様に広く、デザインからマークアップ、サーバー構築まで全て担当していました。
3年弱勤めた制作会社を退職し、2006年から長い長いフリーランス生活が始まります。独立してからも変わらずワンストップで解決するWebのなんでも屋さんとして活動し、18年間Webの進化と共に歩み続けてきました。
趣味はピアノと水泳、カメラをさげて徘徊したり、イラストを描いたりするのも好きです。寿司ネタは光り物が好物です。
なぜ就職しようと思ったか
長年続けた個人事業主から会社員になった理由は色々ありますが、チームに所属してみたかったというのがとても大きいです。フリーランスはひとりです。最大限に自由にやれる反面、寂しさを感じることもありますし、自分のスケールでしか解決出来ないことに歯がゆさを感じることも多いです。
「早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ皆で進め」というアフリカのことわざにもあるように、会社組織というチームに属することで個人では実現できなかった成果を達成したり、一人ではできなかった面白い体験が出来るのではないかと考えました。
Gaji-Labo を選んだ理由
良い文化をもつチーム
Gaji-Labo を選択した理由のひとつは、良い文化を持っているチームだと感じたからです。
Gaji-Labo とは入社前から一緒に仕事をする縁があり、そこでわたしははじめてチームの一員としてプロジェクトにジョインするという経験をしたのですが、Gaji-Labo のメンバーは技術力の高さは勿論、チームメンバーとして振る舞う姿勢をとても良く心得ていて、ミッションを達成するための非常に前向きな決定力を持ち合わせていました。
それは個々人の資質によるところもありますが、Gaji-Labo というチームが持つ芯の通った健全なカルチャーをメンバーが体現しているからこそ成し得ていることなのだと思います。
「あそび」のある環境
そしてもうひとつは、自分が楽しめるように舵を切れるあそびのある会社だと思ったからです。
わたしたちはご飯を食べるために働かなければなりませんが、同じ働くのならば少しでも自分が面白いと思える方向に舵切りをしたいです。そのためのハンドルの「あそび」のようなものが、Gaji-Labo にはあると思っています。そういった面白さはきっと、プロジェクトをより良い方向に進めるための原動力になるに違いありません。
Gaji-Labo はこんな会社
数年間外からGaji-Laboを見てきたわたしがこのたび入社したわけですが、印象の変化や差分はなく、「概ね思っていた通りの会社だった」と言えます。その中でも、特に強く感じたことを一つだけ書き留めておきます。
コミュニケーションを大切にする
Gaji-Labo はコミュニケーションをとても大切にする会社です。
フルリモートなため基本的にはチャットによる非同期コミュニケーションが多いですが、ビデオチャットなどによる同期的なコミュニケーションも重視していて、毎日の朝会や、メンバー同士の1on1のミーティングの時間なども確保されています。新入社員には丁寧なオンボーディングプログラムも準備されています。
風通しの良い密なコミュニケーションによりメンバーが孤独感や疎外感を感じないように配慮され、精神的に健全な状態で働くことができるのです。
おわりに
まだ社員歴自体が短いわたしですが、この新しい環境で新しい体験を大いに楽しんでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
Gaji-Labo は新規事業やサービス開発に取り組む、事業会社・スタートアップへの支援を行っています。
弊社では、Next.js を用いた Web アプリケーションのフロントエンド開発をリードするフロントエンドエンジニアを募集しています!さまざまなプロダクトやチームに関わりながら、一緒に成長を体験しませんか?
もちろん、一緒にお仕事をしてくださるパートナーさんも随時募集中です。まずはお気軽に声をかけてください!