組織文化や価値観をまとめた Culture Deck(カルチャーデッキ)がとても良い感じにできたので見て欲しい!


こんにちは。Gaji-Labo で DevHR をしている関根です。
エンジニア採用や組織作りを担当していて、お話をしてくれるフロントエンドエンジニアとUIデザイナーを絶賛募集しています

タイトルに書いた通りなのですが、Gaji-Labo の組織文化や大切にしていること、仕事内容をわかりやすくまとめたカルチャーデッキが公開されました!

おそらく社内でカルチャーデッキを欲しがっていたのは代表でも役員でもなく、私が一番欲しがっていたので、このお知らせを出せることがとてもとても嬉しいです。

どうですか?
自画自賛してしまいますが、Gaji-Labo がどんな会社か言葉やデザインから伝わってくる良いカルチャーデッキになっているんじゃないかと思います。

本当にこういったことを大切にしているメンバーが働いている会社なのが Gaji-Labo の良いところなのですが、それが少しでも伝わったらいいなぁ…と思っています。

そして、このカルチャーデッキに興味を持った方と Gaji-Labo がどんな会社かカジュアルにオンラインでお話する機会をもらえたら嬉しいです!
(フロントエンドエンジニアか、UIデザイナーの方でしたら、いますぐの転職を検討していなくても大丈夫ですので、お気軽にこのフォームからご連絡ください)

Gaji-Labo がスタートアップ支援をやっている理由。

Gaji-Labo は、フロントエンド開発やUIデザインなどの面からスタートアップの成長支援をしている会社です。

私は以前、代表の @neotag に「なぜ他社の支援をしているんですか?」と聞いたことがあります。
たしか、OKR を導入したばかりの頃で、真剣に OKR やビジョンのことを考えていた時に、そもそもなんでだろう?と素朴な疑問が浮かびました。もっと、背景を知りたいと思ったんですね。

こんにちは、Gaji-Labo です。
わたしたちは「スタートアップの成長支援」の会社です。

その時に、@neotag はこう答えてくれて、

「社会にインパクトを残すためには、自分たちが1つの事業を作るのではなく、大手だけではない2番手、3番手の選択肢を世の中に届ける必要がある。そういった事業を支援すれば、自分たちも事業のプロセスの経験・ノウハウ、再現性を活かすことができるからエンジンにはなれないけど、クライアントの事業のルート案内ができる。」(一部記憶の改竄ありそう)

これを聞いた当時の私は、OKR やビジョンへの腹落ち感が二段くらい深まって、そういうことか、とあらゆることが繋がった記憶があります。

Gaji-Laboのミッション。  Gaji-Labo がなぜスタートアップを顧客にして、支援をしているのか?
それは、私たちのビジョンである「選択の自由」の実現のためには、
これまでにはなかった優れた選択肢を増やす必要があるからです。
その選択肢を生み出し、増やしているのがスタートアップだと私たちは考えています。
しかし、どんなに良い選択肢でも、新しい選択肢であっても、
最終的には形にするために具現化する人がいなければ世の中に届けることができません。
私たちが、できるだけ多くのスタートアップを支援し、成功させることが、
世の中に新しい選択肢を増やすことに繋がる。
これが私たちがビジョンを実現するためのミッションであり、
スタートアップ支援を事業にしている理由です。

これまで私は「Gaji-Labo はスタートアップ支援事業も社内カルチャーも良い会社なのだから、もっと自分たちのことを外に向けて発信しましょうよ」と社内で主張してきたのですが、なかなか実現せずにいました……

それが、ついに、やっとカルチャーデッキという形になってみなさんに伝えられるようになったわけです!!!うれしい!!

「こういう人でありたい」という価値観が会社とマッチしている、ということ。

個人と会社の価値観がマッチしている職場で働くと、仕事でのストレスも少ないですし、パフォーマンスも発揮して楽しく活躍できるようになると思います。

なので、私がカルチャーデッキでも特に気に入っているのは「こういう人でありたい」というバリューが表現されたページです。

バリューに書かれた言葉は、どれも意味はそんなに難しいものではありませんが、辞書で引いた時の意味とは少し違います。

Gaji-Laboのバリュー。
オーナーシップ
「顧客のビジョン実現プロセスを自分ごととして関わり、おもしろがり、まっとうすること」
レジリエンス
「状況変化や困難・逆境を冷静に受け入れ、手堅さと弾力性をあわせもって完遂する」
誠実さ
「アウトカムに正面から向き合い、本質的なソリューションを生み出す」

Gaji-Labo の「オーナーシップ」は、私たちが支援するスタートアップのビジョン実現に向けたプロセスを自分ごととして、おもしろがり、まっとうすることです。

頼まれたからやるのではなく、課題や成果を自分ごととしておもしろがれないと、オーナーシップって発揮できないよね、という感じでしょうか。 

また、「レジリエンス」は一般にストレスや困難をうまく対処し、回復する力とされていますが、それに加えて「うねりの中でもしなやかさを失わずに乗りこなしていく力」「手堅さと弾力性をあわせてもって完遂する」という解釈を加えています。

仕事をしていてトラブルや想定外の出来事は必ずあります。
そこに対処するときに「強さに頼って乗り超える」のではなく、大変なことをしなやかに「乗りこなしていく」ような人になろうね、という感じです。

そして、バリューや行動指針に「誠実さ」を掲げている会社は多いと思うのですが、Gaji-Labo では求めている結果(アウトカム)への誠実さという言葉で、一段階ほど具体的な「誠実さ」が定義されています。

目の前の短期的な成果を選んだりせず、常にアウトカムに向き合った行動・姿勢を選ぶ人であろうね、という指針になっています。

「自分もそういう人でありたい」と思ったら、間違いなく Gaji-Labo で活躍できる人です。
そのようなフロントエンド開発者やUIデザイナーの方がいらっしゃいましたら、カジュアル面談でこのバリューやカルチャーについてのお話をさせてください

支援すべき素敵なスタートアップが沢山あるので、Gaji-Labo にはあなたが必要です。

ここ数年の Gaji-Labo はメンバーも増えて、支援先のスタートアップもどんどん大きくなり、依頼も増えている成長期で絶賛メンバーを募集しています

こういうことに向き合って仕事していなかったら楽しくない。
こういうことに向き合ってる人と一緒に働きたい。
そう考えている人が働いている会社です。

カルチャーデッキのこのページも好きなところです。

私たちが大切にしている価値観を見て「選ぶならこういう生き様でしょうよ」と考える人と私たちは一緒に働きたいと思っていますし、そう考えている人たちが働いているのが Gaji-Labo です。

Gaji-Labo はいま成長期、伸び盛りの会社です。
メンバーが手一杯になってしまって、一緒にお仕事をしたいとても魅力的なスタートアップからのご相談を泣く泣くお断りする(無理して受けても価値を発揮できないため…)くらい、ご依頼も増えています。

いま入社したら、これからグッと伸びていく楽しい事業フェーズが経験できる瞬間なんです。

それは楽しそうだなーと思ってしまったフロントエンドエンジニア・UIデザイナーのみなさんからのご連絡をお待ちしています。

どんな募集をしているのか、採用情報だけでも見てみてください!

Gaji-Labo は新規事業やサービス開発に取り組む、事業会社・スタートアップへの支援を行っています。

弊社では、Next.js を用いた Web アプリケーションのフロントエンド開発をリードするフロントエンドエンジニアを募集しています!さまざまなプロダクトやチームに関わりながら、一緒に成長を体験しませんか?

もちろん、一緒にお仕事をしてくださるパートナーさんも随時募集中です。まずはお気軽に声をかけてください!

求人応募してみる!


投稿者 Sekine

DevHR として採用や組織作りを担当しています。 組織やチームに貢献できることが原動力。 事業貢献や組織成長などに人の側面から取り組みたいと考え、フロントエンドエンジニアから DevHR の道へ。 人も事業も互いに成長できる組織作りを目指しています。