とっても働きやすい会社に入社しました！

初めまして、9月に Gaji-Labo に入社しました、フロントエンドエンジニア3年目のよしざわです。

まず簡単な自己紹介ですが、パジャマを着た状態でどんな街にでも繰り出せる以外に目立った特技はありません。しかし趣味だけは多く、ゲームをしたり料理をしたりキャンプをしたりサッカーをしたり…楽しそうだと思ったことを色々やっています。

最近の休日は React の最新環境に追いつこうと思い、適当なアプリをたくさん作る web アプリ100本ノックという企画もやっています。100本作り切るのがいつになるのかは分かりませんが、今まで捨ててしまっていたちょっとしたソースコードを保存する場としても活躍しており、案外達成自体はいつかできるような気がしています。

それでは、私が入社して良かったと感じた Gaji-Labo の特徴3選を紹介させていただこうと思います。

入社して良かったと感じた Gaji-Labo の特徴3選

まずは結論から、私が入社してから良かったと感じた Gaji-Labo の特徴3選は以下の通りです。

• 完全に根付いているアウトプットの文化
• 作り込まれていて実践的な企業理念
• 懇切丁寧なオンボーディング

完全に根付いているアウトプットの文化

アウトプットといっても内容は様々ですが、 Gaji-Labo には「 Slack 個人チャンネル」「日報」「 Gaji-Labo ブログ」など、 Gaji-Labo メンバーが自分の知見や考えを共有する場が様々にあります。

例えば日報では、毎日数分で書き上がるようなフォーマットでその日の簡単な振り返り、些細な気づきや学びをメモのように残しています。
また Slack 個人チャンネルでは、日報よりもさらにカジュアルな形で知見や考えが呟かれています。そこから技術的な話題に発展したり新しい知見が生まれたりと、ちょっとしたアウトプットの発生源として機能しています。

これらのちょっとしたアウトプットは、社内で利用しているドキュメントツールの esa や Gaji-Labo ブログで、ちゃんとしたアウトプットを書く際によく利用されています。このような、ちょっとしたアウトプットからちゃんとしたアウトプットまでのサイクルが定着しているのが、Gaji-Labo のアウトプット文化の特徴だと感じました。

この文化一部は業務の一環になっている部分もありますが、日々の業務とアウトプットを自然と結びけて考えることができるようになる、とても良い環境だと感じました。

作り込まれていて実践的な企業理念

Gaji-Labo には、カルチャーデッキ、OKR 、Gaji-Labo Style の3つのドキュメントによって、 Gaji-Labo メンバーとして働く上で大事にするべき考え方や振る舞いが定義されています。ちなみにコチラで内容を確認することができます。

企業理念自体はどの企業にもあることが多いですが、Gaji-Labo の理念の特徴は、カルチャーデッキをベースに OKR と Gaji-Labo Style でより具体的にすることで、実践的な内容になっていることだと思います。

オンボーディング期間中にはこれらのドキュメントの理解に多くの時間を割くことになるのですが、自分なりの理解を深めることを目的に進行するため、押し付けられている感もありません。

奇想天外な項目も存在せず、自分なりに Gaji-Labo メンバーとして求められている振る舞いを理解することができるので、自分の行動評価にも簡単に繋げることができました。

懇切丁寧なオンボーディング

入社から2週間程度、めちゃくちゃ丁寧なオンボーディング期間があります。あらかじめ新入社員がやるべき入社時タスクがチケット化されており、それをこなすだけでアカウント周りや入社時事務手続きを終えることができるので安心感がありました。

しかし1番特徴的なのは、先に書いた Gaji-Labo の理念のインプットに膨大な時間を割いていることだと思います。恐らく1月で合計20時間以上はありました。オンボーディング担当の方達と話し合いながら Gaji-Labo の理念について理解を進めていくのですが、この時間のおかげで、Gaji-Labo という会社に慣れるまでの時間が大幅に短縮されていると感じました。

まとめ

Gaji-Labo はアウトプットの文化がよく根付いていて、実践的な企業理念があり、丁寧なオンボーディングも合わさって、新メンバーにとってとても働きやすい環境になっていると感じています。まだまだ私の Gaji-Labo メンバーとしての仕事は始まったばかりですが、これからもより良い仕事がしていけたら良いなと思っています。

Gaji-Labo フロントエンドエンジニア向けご案内資料