チームワークで最高の価値を届けたいと思い、Gaji-Labo にジョインしました


初めまして。10 月にフロントエンドエンジニアとして Gaji-Labo に入社した中嶋 (nakaji) です。早いもので、入社して2 ヶ月が経とうとしています。
Gaji-Labo 入社した理由は、チームで価値を提供するということに強く共感したからです。私もチームの一員として、顧客に価値を提供し、そして自分自身も成長していきたいという思いから、Gaji-Labo に入社することを決めました。
今回は入社エントリーとして、簡単な自己紹介や入社してみて実際に感じたことを紹介させていただこうと思います。

自己紹介

現在はフロントエンドエンジニアとして Gaji-Labo で働いていますが、元々は未経験からこの IT 業界に飛び込みました。
元々幼少期からものづくりが好きで、プラモデルや工作が得意でした。
その影響か IT 業界に入るまでは整備職をしたり、実際にものを触ったりする方が好きでしたが、私自身の怪我や、将来的な不安から「違った方面からものづくりは出来ないものか?」と考えるようになり、現在に至ります。
フロントエンドエンジニアとして働くようになってからは BtoB の SaaS や受託開発など 0 → 1 のフェーズの開発に関わってきました。
プライベートでは 5 児の父親をやっていて、毎日騒がしいですが、楽しみながら子育てをしています。

Gaji-Labo に入社して感じたこと

そんな私が Gaji-Labo に入社して感じたことを書きたいと思います。

オンボーディングが手厚い

Gaji-Labo では新しく入ったメンバーに対して約 1 ヶ月に渡ってオンボーディングの期間を設けてあります。
アカウント周りや事務手続き等の一般的なものもありますが、Gaji-Labo がオンボーディング期間で一番大事にしているものは「カルチャーへの理解」です。
そしてその理解を自分のものにして、メンバーとして体現して行くための期間だと私は感じました。
カルチャーデッキがベースとなり OKR 、Gaji-Labo スタイルといったチームメンバーとして大事にするべき考え方や、振る舞いが定義されています。
理解したことを自身の経験や体験と照らし合わせて行くことで、より理解が深まっていることを実感しましたし、何より理解したことをしっかりと自分の言葉で言語化できるようになったのは Gaji-Labo のオンボーディングだからだと思います。

オープンなコミュニケーション

私自身、Gaji-Labo 入社以前から割と長い時間リモートワークを経験してきましたが、リモートワークならではの辛さを感じていました。
レスが返ってこないから作業が進まない …… だとか、聞きたいけど今大丈夫かわからない ……. などなど言い出したらキリがないくらいあります。
Gaji-Labo に入社前まではある程度割り切っていた部分ではありましたが、今回もある程度覚悟はしていました。
しかし、いい意味で裏切られたなと思います。Gaji-Labo のコミュニケーションツールは Slack を採用しているのですが、原則すべてのチャンネルがオープンになっています。
また、ドキュメント等も基本的にはアクセスできるようになっているので情報を追いやすい環境になっています。
これは Gaji-Labo スタイルにある「情報を独り占めしない」や「知見を一人で溜め込まない」が定義されているためです。
そのため、社内の状況を把握しやすく、コミュニケーションをとりやすい環境だと感じています。

成果(アウトカム) にこだわるチーム

Gaji-Labo に入社して一番強く感じているのがこの「チーム」です。
皆さんはチームと聞いてどういったものを想像するでしょうか?
開発チーム、ビジネスチームなど様々な形のチームがあり、職域や役職などによって分けられた集団のことをイメージされた方も多いのではないでしょうか。
Gaji-Laboの指す「チーム」は、顧客の課題に向き合い、成果に向かって顧客と共に伴走できる存在であることだと、個人的に解釈しています。つまりは、顧客を含めた同じ課題に向き合って、成果に向かっている人たち全てがチームであり、そこに組織や所属は関係ないことだと言えます。
Gaji-Labo スタイルの中に「所属を盾に無責任にならない」や「所属に囚われない」と明記されている通り Gaji-Labo のカルチャーが一番体現されている部分かと感じています。

最後に

私自身 Gaji-Labo のカルチャーをまだまだ体現できていない部分も多いですが、チームメンバーとしてこれからもカルチャーを体現できるよう、また一つでも多くの課題を解決し、価値提供していけるようなそんな存在になれるように邁進していきたいと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

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Gaji-Labo は Next.js 開発の実績と知見があります

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オンラインでのヒアリングとフルリモートでのプロセス支援にも対応しています。

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投稿者 Shota Nakashima

フロントエンドエンジニア。 業界未経験から受託開発、toBサービスの開発経験を経てGaji-Laboに参加。 フロントエンド、バックエンド問わずモダンな技術に興味・関心があります。将来はフロントエンドのエキスパートになりたいと思っています。 プライベートでは5児の父で、イクメンエンジニアを目指して日々奮闘中です。