カルチャーデッキ が後押しする 新しい挑戦
はじめまして!
2024 年 12 月より Gaji-Labo の戦略室に参画しました小林( @t-kobayashi-glb )です。
私はこれまで、Web サービス開発のフロントエンド開発から制作ディレクション、事業推進まで幅広い業務に携わってきました。特に、「ユーザーの課題に寄り添い、解決に導く」ためのサービス作りに関心があります。
ある時、共通の友人を通じて Gaji-Labo のカルチャーデッキ に触れる機会がありました。その中で掲げられていた「すべての人々にとって選択の自由があることが当たり前な世界を作る」というビジョンに深く共感しました。
「選択の自由がある世界」 を実現するには、技術提供だけではなく、ユーザーと伴走しながら最適な環境を設計していく姿勢が不可欠だと考えています。自分の目指してきたことと重なる部分が多いと感じ、大きな魅力を感じました。
これまでのキャリアで培った知見を活かし、Gaji-Labo の成長に貢献するとともに、自分自身もさらに成長していきたいと考えています。
新しい挑戦が始まる瞬間は、いつも緊張と期待が入り混じります。Gaji-Labo でどんな可能性を広げられるのか、ワクワクしています。
今回は、入社エントリーとして、私の簡単な自己紹介と約 2 ヶ月間働いて感じた Gaji-Labo の魅力について書いてみたいと思います。Gaji-Labo がどんな会社か、少しでも伝われば幸いです。
入社 2 ヶ月で感じた Gaji-Labo の魅力
手厚く丁寧なオンボーディング体制
入社してまず最初に驚いたのが、約1 ヶ月(!)に渡る、手厚いオンボーディング体制でした。
Gaji-Labo のオンボーディングは、新しいメンバーが単に業務を覚えるだけではなく、会社の文化や価値観を深く理解し、スムーズに業務に馴染めるよう工夫されています。
先ほど紹介したカルチャーデッキを通じて、会社の考え方や価値観、そして品質へのこだわりを丁寧に学ぶことができました。特に印象的だったのは、ただ要件を満たすのではなく、プロダクトの本質的な価値を共に探求し、成長を支援する姿勢が明確に示されていたことです。また、品質へのこだわりとして、技術力だけでなく、ユーザーにとって本当に価値のあるものを届ける重要性も強調されており、深く共感しました。
このオンボーディングを通じて、自分もこのチームの一員であると自然と実感できたことは、大きな魅力でした。こうした配慮の積み重ねが、価値を生み出す原動力になっていると強く感じています。
ユーザー視点を最優先にする Gaji-Labo スタイル
Gaji-Labo は、「スタートアップやサービスを生み出すチームを支える」という価値観を掲げています。
これを実現するには、お客様の依頼をそのまま形にするのではなく、そのサービスを使うユーザーが何を求めているのか?を最優先に考え、本質的な価値を届ける必要があります。
この姿勢は Gaji-Labo の基本スタイルであり、「機能ではなく価値をユーザーに届ける」ことを実践するチームとしての強みに繋がっています。こうしたマインドセットは「Gaji-Labo スタイル」として言語化されており、オンボーディングでも具体的な事例を交えて丁寧に学ぶことができました。
Gaji-Labo のカルチャーデッキはこちら:
https://speakerdeck.com/gaji/gaji-labo-culture-deck
Gaji-Labo スタイルはこちら:
https://speakerdeck.com/gaji/gaji-labo-style
おわりに
Gaji-Labo は、ただ「作る」だけではなく、「サービスを作る人を支える」という価値観を大切にしています。私もこの文化をさらに育みながら課題に全力で取り組み、貢献したいと考えています。
成功を支えるパートナーとして、これからも日々挑戦して全力で取り組んでまいります。
今後とも、宜しくお願いいたします!
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