事例紹介

事例 #003

要望からUIデザインの設計フローまで、情報整理をビジュアル化しながらクライアントと伴走

アンチエイジング専門の小売会社

プロジェクトの概要

美容・健康食品関連を扱うECアプリの新規UIデザイン作成

期待されたこと

  • 扱う商品の種類が今後増えても破綻しにくい、保守性を考慮したUI設計
  • 各画面の情報・要素の整理

課題へのアプローチ

まずはヒアリングを通して、現状の問題点を抽出。 既存ECアプリを理解するために、概念モデリングとユースケースの整理から着手。クライアントとの共通認識を作るため、概念モデリング図やワイヤーフレームなどをビジュアルに起こしていきました。 インプットを行った後は、クライアントの要望とユーザー要求のバランスを検討しながらワイヤーフレームで各画面の要素の情報優先度を整理して、UIデザインへ落とし込みました。

提供できた価値・効果

現状の要望・問題点を切り分け、優先事項を提案

クライアントの要望・問題に感じている点に耳を傾けつつ、コストやスケジュールなどの制約を考慮して、優先事項の提案を行いました。 また、前提として今回システムは現状のまま、UIデザインのみを一新するため、それも念頭に問題を切り分けていきました。例えば、その課題の解決にはシステム・運用・UIデザインのどの対応が最適か、という点です。 UIデザインの着手前には、既存ECアプリの機能の洗い出し・概念モデリングの整理を行いました。どのように情報を整理・検討していくかをビジュアルに起こして共通認識を作り、一つずつ丁寧に目線を合わせながら設計しています。

Gaji-Labo はヒアリングを丁寧に行い、共通認識を作っていきます。もしUIデザイン開発に不慣れな場合でもご安心ください。 プロジェクト進行中はビジュアルに起こした資料や図・デザインデータを共有し、「なぜそのデザインが良いか」をお伝えします。クライアントと伴走しながら、より良い設計をしていきます。

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